BVE路線・オブジェクト・車両データを製作、公開。現在は更新休止中。
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■ BVE快速ムーンライトながら91号 ver 1.1
   Online Manual

▼インストール方法

zip形式(一括)の場合
1.解凍して出てきたフォルダ(Railway)をコピーする。
2.BVEフォルダを開く(一般的にはC:\Program Files\BVE)
3.貼り付けを選択。
 「フォルダの上書きの確認」と出たら、[すべて上書き]を選択。

zip形式(個別)の場合
1.解凍して出てきたフォルダ(Route・Object・Sound)をコピーする。
2.BVEフォルダを開く(一般的にはC:\Program Files\BVE)
3.貼り付けを選択。
 「フォルダの上書きの確認」と出たら、[すべて上書き]を選択。

exe形式の場合
1.ダウンロードしたファイルを開く。
2.インストーラが起動するので指示に従いインストールする。

▼車両の指定方法について

本データは車両の指定がありませんので、
ご自分で車両を指定する必要があります。
よく分からない方は以下の手順に従って、車両を指定してください。

1.インストールされたRouteファイル(csv形式)をメモ帳で開く。
2.上から9行目くらいにある [Train.Folder]を探す。
3.Train.Folderの後に半角スペース( )を打ち、Trainフォルダにある
 指定したい車両のフォルダ名を打ち込む。
   例:) Train.Folder E217
4.ファイル(F)の[上書き保存 Ctrl+S]で上書き保存する。

▼著作権について

本データのすべてのファイルは無断転載厳禁です。
使用したい場合は、連絡を下されば原則として許可を下ろします。
但し、停電A5がお借りしているデータは、許可を下ろすことができません。

▼運転方法

1.bveを起動させて、”快速MLながら”フォルダ内の”9321M”を選択する。
2.読み込んで暫く待つ。
3.画面が出てきたら、非常ブレーキを解除し、持続チャイムを切る。
4.ドアが閉まったのを確認し、発車する。(発車ベルはありません)
5.制限を守り、適切なスピードで運転する。
6.停車駅が近づいてきたら減速する。
7.橙枠の停止位置に合わせる。
8.4~7を終点の大垣まで繰り返す。停車駅には注意してください。

基本的な操作方法はオフィシャルサイトをご覧ください。

▼ダイヤについて

BVEの仕様により、日付の変更(23:59→0:00)が不可能なため、
この路線データでは品川駅の発車時刻が本来とは異なり
0:01に設定されています。
横浜以降の停車駅の停車時刻は本来のダイヤ通りのため、横浜到着が
遅れると思われますが、余裕のあるダイヤのため、平塚~小田原付近
までに回復することが可能です。大変申し訳ございませんが、仕様による
問題はTEAM三丁目では解決できません。
ご了承の上、ご利用ください。

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